小笠原諸島 行き方と観光

小笠原諸島は、東京都23区特別区から南南東へ約1,000km進んだ所に位置する
30余りの島から成り立っています。

住所は東京都小笠原村で、ナンバープレートは『品川』です。

これらの諸島の中でも離れて存在する日本最東端の島『南鳥島』と
日本最南端の島『沖ノ鳥島』を除いて、亜熱帯に近い気候を示します。

この小笠原諸島の魅力や見どころ
そしてアクセスと宿泊などについて見ていきましょう。

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小笠原諸島とはどんなところ?

小笠原諸島で一般の住民が住んでいるのは父島と母島で
父島には海上自衛隊の基地もあります。

それ以外の島は無人島です。

気候は非常に温かく亜熱帯に属し
父島では12月1月2月の冬季も平均最低気温は15度と、非常に過ごしやすい気候です。

また、夏も平均最高気温は30度と、暑すぎず過ごしやすいのが特徴です。
北海道と同じく梅雨は存在しませんが
春から冬の初めの長期間にわたって台風が通りやすいので
雨量は年間を通して多いと言うことができます。


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出典 離島経済新聞しま旅案内
http://ritokei.com/contents/shimatabi/his002/



小笠原諸島の魅力とは?

小笠原諸島はその独特の気候や、本土とは離れた立地などから
独自の魅力を持つ島でもあります。

どのような魅力があるのか、見ていきましょう。


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豊富な固有種
世界でも珍しい貴重な固有種が動物・植物を問わず多数生息していることから
2011年6月、ユネスコの世界遺産に登録されました。

これらの貴重な動植物は、絶滅の危機にひんしている種も少なくなく
保護と研究が求められています。

小笠原諸島のみで見られる動物には
小笠原諸島の中でも母島にしかいない天然記念物のチョウ「オガサワラシジミ」や
生息数が父島で130匹前後と推定される「オガサワラコウモリ」
小笠原諸島で唯一の猛禽類である「オガサワラノスリ」など、多くあります。

この中でもオガサワラノスリは
小笠原諸島全体でも60羽前後と推定され絶滅危惧種に指定されています。

また、小笠原諸島のみで見られる植物には
父島のみに自生する「ムニンノボタン」や「ムニンツツジ」などがあります。

この「ムニンノボタン」と「ムニンツツジ」はどちらも
1株しか確認されていないので、絶滅が危惧されています。

美しい自然
小笠原諸島を語る上で、その美しい自然を抜きに語ることはできません。

澄んだ空気とサンゴ礁のある浜、亜熱帯ならではの生い茂る木々の森など
どこを取っても絵になる風景が続きます。

小笠原諸島をストリートビュー





小笠原諸島の見どころ

美しい海に囲まれた小笠原諸島は
やはり海が見どころということができるでしょう。

父島や母島でマリンスポーツを楽しんだり
石灰岩でできた一日に100人しか上陸できない無人島である南島に上陸して
自然の神秘やウミガメの産卵を楽しんだりするのも素敵です。

また、小笠原諸島近海は、クジラやイルカが多数生息していますので
ホエールウォッチングやイルカウォッチングも楽しむことができます。

特に台風の心配のないベストシーズンである12月から5月の初めころは
クジラやイルカを見られる確率も高いです。

【クラブツーリズム】世界自然遺産・小笠原諸島の美しい動画です。





小笠原諸島へのアクセス方法

小笠原諸島には空港はありませんので、船でのみアクセスすることができます。

東京の竹芝桟橋から
定期便として約6日に1便「おがさわら丸」が出港しています。
竹芝桟橋からは約25時間30分で父島に到着します。

不定期便としては
「飛鳥Ⅱ」「にっぽん丸」「ぱしふぃっく びいなす」などが出ています。






小笠原諸島での宿泊

大規模な宿泊施設はないので、ペンションや民宿で泊まることになります。

年間を通して素泊まりで一人一泊5,000円から8,000円
一泊二食付きで6,000円から15,000円です。

台風の恐れがないベストシーズンには予約も多くなりますので
早めに予約するようにしましょう。


美しい自然、独特の動植物の生息など、魅力がいっぱいの小笠原諸島。
是非、マリンスポーツだけじゃない小笠原諸島の魅力を見つけに行ってみましょう。



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