台風対策はどうしていますか?窓ガラスは?台風の備え

熱帯低気圧の内最大風速が17m/s以上のもの「台風」と呼びます。

また、発生場所が異なると「サイクロン」「ハリケーン」
といった名称で呼ばれます。

ここでは、台風の概要についてお伝えしてから
台風被害の主なものについてご紹介します。

そして、「普段から」「接近前」「接近中」の3つのシーンに分けて
台風への備えや行動についてまとめていきます。

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発生した地域によって、名称が変わる

「台風」とは、熱帯の海の上で生まれた低気圧のうち
最大風速(10分間平均)が17m/s以上のものを呼びます。

また、国際的な取り決めによって
最大風速(1分間平均)が33m/sのものを「タイフーン」と呼びます。

その他に、台風の仲間である大型の熱帯低気圧は世界各地で生まれますが
どこに存在するかによって名称が変わります。

インド洋や南太平洋だと「サイクロン」、
太平洋(赤道より北、東経180度より東)や大西洋にあるものを
「ハリケーン」
と呼びます。

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例年、台風は6月ごろから発生し始め、8月と9月にピークを迎えます。

さて、日本では気象庁が毎年1月1日以降
台風が発生した順に番号を付けて「台風第○号」と呼んでいます。

また、特に災害が大きかったものについては
上陸地点などの名前を付けて呼ぶことがあり
1959年の「伊勢湾台風」などが有名です。


台風では大雨や高潮、強風に注意

それでは次に、台風がもたらす災害について見ていきたいと思います。

・大雨
 台風の進行方向右側の地域では
 大雨に対するより一層の警戒が必要になります。

 また、日本列島に前線が停滞しているときには
 台風から離れていたとしても前線付近で大雨となる場合があります。

・高潮
 特に、遠浅で南に開いた湾において
 台風が湾の西側を北上した場合は高潮が発生しやすいです。

 また、満潮時刻が重なると潮位が高く なるので注意が必要です。

・強風、暴風
 一般に、台風の進行方向の右側では強い風が吹きやすくなります。
 また、入り江や海峡、山の尾根などでは強風が発生しやすいです。

 道路上においては、橋の上やトンネル出口に注意が必要です。

 このほか、地域によってさまざまな災害が起こる可能性があります。
 台風が接近しているときはニュースをしっかりと
 チェックするようにしましょう。


 



台風が接近したら、むやみに外に出ないように!

それでは最後に、台風への備えや行動について
「普段から」「接近前」「接近中」の3つについてご紹介します。

【普段から】
 ・家の外の備えを十分に
  屋根の点検や補強、側溝や排水溝の掃除などをしておきましょう。

 ・非常用品の備蓄
  懐中電灯、マッチ、ラジオ、非常用食料、水、
  救急用品などを備えておきましょう。

 ・家族で相談
  緊急連絡手段や集合場所などを決めておきましょう。

 ・ハザードマップを確認
  役場などでハザードマップを入手
  洪水の恐れのある河川などをチェックしておきましょう。

【接近前】
 ・情報収集
 テレビやラジオなどで、最新の台風情報をチェックしましょう。
 
 ・家の周りの再点検
  屋外で飛ばされる可能性があるものは
  室内にしまうか固定しておきましょう。

 ・窓や雨戸の補強
  雨戸があれば閉める。雨戸がない場合
  窓にテープを張るなどして補強
しましょう。


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  また、カーテンを閉めておくと
  万が一ガラスが割れても飛び散る危険性が減ります。


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 ・床上浸水対策
  家財や家電などを2階に移動させておきましょう。

 ・備蓄をチェック
  断水に備えて飲料水や、トイレなどの生活用水を確保します。
  また、非常食などもチェックしておきましょう。


  


【接近中】
 ・見回りは禁止
  用水路や海岸などの見回りは避け
  野外の作業も危険ですのでやめましょう。

 ・避難時は戸締りを確認
  避難所に行く際は、ガスの元栓、電気のブレーカーを落と
  戸締りを確認します。
  また、持ち物は最小限にします。

3つのシーンに分けて台風への備えや行動についてご紹介してきました。

もうすぐ本格的な台風シーズンが到来しますので
非常持ち出し袋や家の点検などをしっかりとしておきましょう。


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