ぼたもちとおはぎの違いは?彼岸といえばはんごろし!?

「春分」や「秋分」には太陽が真東から昇り、真西に沈みます

日本では、この日の前後3日を含めた計7日間を「彼岸」と呼び
先祖供養を行います。

彼岸にはもち米やうるち米を丸め
あんやきな粉で包んだ和菓子をお供えするのが慣習となっています。

これらは「ぼたもち」「おはぎ」と呼ばれますが
ここではそれらの違いについて色々な説をご紹介していきたいと思います。

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秋分の日はお彼岸の中日で毎年9月23日ごろ

「秋分(しゅうぶん)の日」は国民の祝日であり
毎年9月23日ごろとなります。

1948年に公布・施行された「国民の祝日に関する法律」によって制定され
「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを趣旨としています。

そもそも、「秋分」とは何なのでしょうか?地球は太陽の周りを回っていて
これを「公転」と言います。地球と太陽との位置関係により
季節によって太陽が昇る角度や、出たり沈んだりする方角が多少異なります。

昼がもっとも長いのが「夏至(げし)」、もっとも短いのが「冬至(とうじ)」
であり「春分」と「秋分」は昼と夜の長さが等しくなります

また、春分と秋分には太陽が真東から昇り
真西に沈む
という特徴があります。

さて、秋分は毎年9月23日ごろとなりますが、年によって異なります。
2014年の秋分は9月23日であり、年によっては22日や24日になることもあります。


ぼたもち、おはぎの違いと彼岸の風習

続いては「彼岸(ひがん)」についてご紹介します。

彼岸とは、春分や秋分を中日として
前後の各3日を合わせた計7日間
を指します。

つまり、春の彼岸が7日間、秋の彼岸が7日間あるため
1年で計14日間となります。

そして、この期間に行う仏事を「彼岸会(ひがんえ)」と呼びます。
彼岸の最初の日を「彼岸の入り」と呼び、最後の日を「彼岸の明け」
地域によっては「はしりくち」と呼びます。

春分や秋分は年によって日が異なるため
彼岸の入りや彼岸の明けについても、年によって異なります。

さて、日本では彼岸にお墓参りを行うことが多いですが
これは日本独自の風習であり、インドなどほかの仏教国では見られません。

また、彼岸には「ぼた餅」や「おはぎ」を供える慣習があります。


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春分には牡丹(ぼたん)の咲く季節ということから
こしあんの大きめの「ぼた餅」


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秋分には萩(はぎ)の季節ということで
粒あんの小ぶりの「おはぎ」


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どちらも炊いたもち米を半分粒を残して搗くため
半殺しと呼ぶところもあります。

さて、ぼた餅とおはぎの違いについては諸説あります。

今ご紹介した、
「同一のものを季節によって呼び分けている」という説のほか
「もち米とうるち米の違い」

「粒あんとこしあんの違い」
「あんときな粉の違い」などさまざまな説があります。



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出典 埼玉深谷本庄新築リフォーム古郡ホーム現場ブログ
http://f-genba.jugem.jp/?day=20100323



おはぎの作り方 秋の彼岸には「おはぎ」を自分で作ってみよう!

彼岸が近づくと、スーパーなどでおはぎが売られるようになりますが
家庭でも簡単に作ることができます。

ここからは、おはぎの作り方についてまとめます。

【材料】
・粒あん(缶詰でもパックでも可) 適量
・もち米 300g
・塩

【作り方】
(1) もち米は水でよく洗い、ザルにあけて水をきり
  炊飯器の内がまに入れます。
  水420mlを入れて3時間以上おきます。

(2) 塩を小さじ3分の1入れて溶かし、炊飯器で炊きます。

(3) 炊き上がったら炊飯器の内がまごと取り出して
  すりこぎなどで粒が半分残る程度につぶし半殺しにします。

(4) もち米をさらしの布巾にとって
  棒状にしてへらなどで等分にして丸めます。

(5) 個数分を粒あんで包みます。
  粒あんともち米は3対2の割合にするのが目安です。


このような流れとなります。
粒あんは小豆を煮て作ることもできますので
本格派の方は挑戦してみても良いと思います。

また、うるち米と混ぜたり、こしあんやきな粉を使ったりなど
アレンジを楽しんでみてくださいね!

おいしいおはぎの作り方を動画でどうぞ。


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