アスパラガスの旬はいつ?おいしい茹で方は?

今ではスーパーなどで
1年中いろいろな野菜が手に入るようになりました。
しかし、どの野菜でも『』のおいしさは別格です。

アスパラガスは古代ギリシャ時代から栽培されていた
とされる野菜であり日本では旬は5月ごろとなります。

アスパラガスには疲労回復や貧血予防
抗酸化成分が含まれていてとても栄養が豊富
です。

ここでは、アスパラガスの種類や
下茹での方法についてまとめていきたいと思います。


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北海道や福島、長野で栽培が盛んに行われ、5~6月に多く出荷される

『アスパラガス』は『たくさん分かれる』とか
『激しく裂ける』というギリシャ語が語源であり
『新芽』という意味を指しと言われています。

細い竹の子のように地面を押しのけて
次々と生えてきます。

根には細いイモのような貯蔵根がたくさんあり
それに蓄えた栄養で1つの株から若芽が何本も出てきます。

その芽の何本かは残して葉を茂らせ
根に栄養分を送り翌年の収穫に備えます。

アスパラガスは種をまいて2~3年後から
10年以上も収穫できるのが特徴
です。

アスパラガスの原産地は南ヨーロッパから
ウクライナであると言われています。

古代ギリシャ時代から栽培されていたとされ
日本には江戸時代にオランダ人によって伝えられました。

入ってきた当初は観賞用でしたが
食用としては大正時代に北海道で栽培が始まりました。

現在では、北海道や福島県、長野県などが主な産地であり
国内産のものは5月~6月に出荷のピークを迎えます。

また、秋から真冬では国内産が減るため
オーストラリアやメキシコ、アメリカなどから輸入されます。


アスパラガスの種類や、栄養と効能をご紹介!

さて、アスパラガスには2種類あり
緑色をした『グリーンアスパラガス』と
ほろ苦い独特の風味をもつ『ホワイトアスパラガス』があります。

後者はほとんど缶詰用ですので
生の状態をスーパーで見かけることはほとんどありません。

実は、グリーンとホワイトの差は『栽培方法』にあり
品種が異なっているわけではありません。

ホワイトの場合は若芽に光が当たらないよう
高さ25cmほど盛り土をして育てます。

そして、芽が地上に出ないうちに根元から切り取るため
黄白色となります。

一方で、光を当てて育てれば
グリーンアスパラガスになります。

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アスパラガスは古くから
疲労回復効果の高い食材として知られています。

野菜としてはたんぱく質が豊富であり
特にアミノ酸の1つとして数えられる『アスパラギン酸』が
多く含まれていることが注目ポイントです。

健康ドリンク剤にも入るほどの成分であり
疲労やだるさを取るとされています。

また、葉物野菜に多く含まれる『葉酸』も豊富で
貧血予防に効果があります。

そして、穂先の部分に多く含まれる『ルチン』は
毛細血管を丈夫にしたり血圧を下げたりするほか
抗酸化作用があることも知られています。


さっと茹でてから、さまざまな料理に用いる

アスパラガスはサラダや炒め物
汁物など、どんな料理にも合います。

まずは、スーパーなどで購入するときに
おいしいアスパラガスを見分ける方法について
ご紹介したいと思います。

基本的には
穂先がしまり、茎はまっすぐで、緑が濃いもの
が良いとされています。

また、切り口を確認し
乾燥していないもの
を選びましょう。

アスパラガスは収穫から時間がたつと
固くなってしまうので
購入したらなるべく早く食べるようにします。

アスパラガスはさっと茹でてから使うことが多いと思いますが
茹ですぎると食感が失われるので注意が必要です。

【材料】
・アスパラガス 1束
・塩 水1リットルに対して小さじ2程度

【下ごしらえ】
■(1) アスパラガスの根元の固い部分を折って
   ピーラーなどで皮を4~5cmほど剥きます。

■(2) アスパラガスがすっぽり入る大きさのフライパンに
   水1リットルを沸かし、塩を加えます。

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■(3) 沸騰したらアスパラを入れて塩茹でします。
   茹で時間の目安としては、普通の太さで1分30秒程度
   太めのもので2分程度です。

   次に使う料理に応じて、丸ごと茹でるか
   切って茹でるかを使い分けるのが良いでしょう。

   切って茹でる場合は根元側のものを先に入れ
   最後に穂先側のものを入れると均一に茹で上がります。

■(4) 熱々を食べるという場合以外は
   茹で上がったアスパラガスを冷水に漬けて冷やします。

■(5) 三角形のはかまを取り除く場合は
   茹でた後に手で引っ張って取り除きます。


このようにして下ごしらえをしたアスパラガスは
さまざまな料理に使うことができます。

茹でたてにマヨネーズをかけて食べるのは定番ですし
ベーコンと一緒に炒めたり串揚げにしたりするのも
居酒屋などでよく見かけます。

シチューやグラタンなどに入れてもおいしいですし
ほかの野菜と組み合わせてサラダにしても良いでしょう。

今ではアスパラガスを1年中手に入れることができますが
旬の時期は特においしいと言われています。

皆さんも、春の味覚であるアスパラガスを
ぜひ食卓に取り入れてみてくださいね!


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