ミニ(プチ)トマト栽培は家庭菜園の定番!

トマトはアンデス山脈原産の植物であり
日本には江戸時代に入ってきました。

初めは観賞用の植物とされ
日本で盛んに食べられるようになってからは
まだ歴史が浅いです。

トマトの中でも小ぶりなサイズのミニトマトは
お弁当の彩りとして人気が高く
育てやすさから家庭菜園や小学校でも栽培されています。

ここでは、ミニトマトの育て方について
必要な道具の説明もしながらご紹介していきたいと思います。


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日本に入ってきた当時は、食用ではなく観賞用だった

トマトはナス科ナス属の植物であり
果実は食用として利用されています。

アンデス山脈原産の植物であり
ヨーロッパへは1519年に種が持ち込まれました


当時は観賞用とされていましたが
イタリアの貧困層が食用にしようと考え
200年にも及ぶ品種改良を経て現在の形になりました。

これがヨーロッパ中に広まり
18世紀には一般的に食用となりました。

日本には江戸時代に長崎へ伝わったのが最初とされます。

当時は青臭さや真っ赤な見た目が敬遠され
観賞用にされていました。

日本で食用となったのは明治時代以降であり
さらに日本人の味覚にあった品種の育成が盛んになったのは
昭和に入ってからのことでした。

トマトにはいろいろな種類がありますが
中でもお弁当などにちょうど良いサイズの
ミニトマト(プチトマト)」は人気があります。


tomatomini


トマトにはリコピンやビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれていて
美白にも高い効果があるとされています。

通常のトマトよりもミニトマトのほうが
栄養豊富
だとも言われています。


まずは最低限、この道具をそろえよう!

ミニトマトは初心者でも育てやすいことから
小学校低学年でミニトマトを育てる学校が多く
家庭菜園やプランター菜園を始めようと思っている方にもオススメです。

ここからは、ミニトマトの育て方についてご紹介していきたいと思います。

まずは、種や苗を購入する前に
最低限そろえておきたい道具についてご紹介します。

最近では100円ショップの園芸コーナーも充実していますので
高い道具を買わなくとも気軽にはじめることができます。

【はじめにそろえたい道具】
 ■・プランター・鉢
  初心者の場合は、直植えよりも
  プランターなどで育てたほうが良いでしょう。

  形や素材などのバリエーションが豊富ですので
  育てる植物に合ったものを選びます。

 ■・じょうろ
  水遣りや液肥を薄めて与えるときに使います。

 ■・はさみ
  収穫や枝の間引きに使います。

 ■・スコップ
  植え付けや増し土などに使います。
  よく使うものなので手にフィットしたものを選びましょう。

 ■・支柱・ひも・ネット
  支柱は直径8~16mmくらいのものが一般的です。

  ひもは麻やポリエチレンなどがありますが
  自然素材のほうがオススメです。

  ゴーヤやヘチマなどのつる性の植物を育てる場合は
  ネットを用意しておきます。

 ■・被覆資材
  暑さや寒さ、虫や鳥を避けるために使うものです。

 ■・ふるい
  使い終わった土を再生するときに
  土中に残った根のカスや石を取り除くために使います。

 ■・ラベル
  品種名や追肥をした日などを書き込むために使います。

 ■・噴霧器
  病害虫の忌避剤を吹き付ける際に使います。

 ■・ガーデン用グローブ、エプロン、ブーツ
  衣類や靴を汚さないために必要です。

 ■・土
  水はけと通気性が良いこと
  保水性と保肥性を持っていること
  栄養分に富んでいること。

  この3つが良い土の条件です。

 ■・肥料
  野菜に必要なのは、窒素、リン酸、カリウムの三大栄養素です。
  固形や液体、化学肥料や有機肥料など種類があります。

  選ぶのに困った場合は店員と相談しましょう。


これらの道具をそろえたら
次は実際に育てるプロセスに入ります。


初めて育てる場合は、種からよりも苗を購入したほうが◎

ミニトマトは種からでも苗からでも育てることが可能です。

初めての場合は苗からのほうが簡単なのでオススメです。

ミニトマトの栽培法について今から順を追ってご紹介しますが
その前にポイントを2つ。

それは、「1日4時間以上の日を当てる」「脇芽かきをしっかり行う
ということです。

これらのポイントに注意して
ミニトマトを育てていきましょう。

【ミニトマトの育て方】

 ■ (1) 植え付け(4月下旬~5月)
  プランターや鉢に土を入れ
  2株植える場合は40cmほど離すようにします。

  すでに花の芽がついている苗の場合は
  収穫しやすいように花が容器の外側を向くように植えます。
  そして、仮支柱を立てて誘引します。

 ■ (2) 支柱(5月)
  草丈が50~60cmに成長したら
  200cmほどの長さの本支柱をピラミッド型に立てます。
  そして、支柱に主枝を誘引します。

 ■ (3) 追肥、土寄せ(5~7月)
  植え付け後、約2週間で追肥を開始します。
  株元に肥料をぱらぱらとまいて周りの土となじませます。
  これを2週間おきに続けます。

 ■ (4) 脇芽かき、摘心(6~8月)
  脇芽は全て取り、1本仕立てにします。
  先端を切って実に栄養が行き渡るようにします。
  脇芽かきは週1回ほどのペースで行います。

 ■ (5) 収穫(7~8月)
  へたの付け根まで赤くなったら食べごろで
  養分の詰まった
  朝の涼しいうちに収穫を行います。


以上がミニトマトの育て方となります。

しっかり育てれば1株で100個以上収穫できますので
毎日の食卓の彩りも良くなると思います。




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