多肉植物とは?育て方と種類、徒長対策について

最近はやりの多肉植物。
あのぷにぷに感がかわいい多肉植物

でもいったい多肉ってどんな植物なんだろう?

ここでは多肉植物の育て方や種類について
育て方の内特に大事な水やり・日光・そして徒長対策に焦点を絞って
見ていきます。

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多肉植物とは?

多肉植物とは、葉、茎、または根の内部の
柔組織(じゅうそしき:細胞壁が堅く変化していない組織)
に水や栄養を貯蔵する植物の総称です。

サボテン科が多く所属するグループであるため
園芸では「サボテン」とそれ以外の「多肉植物」とに分けられることが多いです。

サボテンのイメージ通り砂漠や海岸のような乾燥地帯に多くが生息していますが
4000mを超えるアンデス山脈にも生息しているものもあり
高い適応力を持っている植物です。


tanikuandes
アンデス山脈付近のサボテン


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多肉植物の自生分布 クリックで拡大
出典 サボテンと多肉植物のある暮らしHP
http://www2.tokai.or.jp/saboten/care-self.html


個性的でどれも愛らしいいろいろな種類の多肉植物

この記事を読んでくださっている方は
サボテン以外の「多肉植物」について知りたい方だと思います。

そこで、園芸店やホームセンターなどでも販売されている品種から
オススメの種類をご紹介します!

☆虹の玉
成長しても草丈15cm程度。秋には紅葉し
先端から全体にかけて赤く染まります。

tanikunijinotama


☆メキシコマンネングサ
病原菌、虫害に強く管理がとても楽な品種です。
初心者の方にオススメ!

tanikumexicomannengusa


☆チワワエンシス
パステル調の色合いの可愛らしい印象。
葉先から葉緑にかけて赤く色づきます。

tanikuchiwawaenshisu


☆ブラックナイト
名前の通り黒い葉色で、爪のような葉が魅力です。


tanikublacknight


☆金のなる木
街中でも見かけることがありますね。縁起物としても親しまれています。

tanikukanenonaruki


☆熊童子
熊の子の手のような形をしていて愛らしいですね。
爪の部分は寒くなると赤くなります。

tanikukumadouji


☆オブツーサ(雫石)
翡翠のようですね。葉の上部が窓のようになっており
そこから日光を取り込みます。

tanikuobutsu-sa


☆峨眉山(ガビザン)
まさにミニチュアパイナップルです。比較的丈夫でオススメ!

tanikugabizan



多肉植物の育て方

高い適応力があり丈夫な多肉植物ですが、枯れないわけではありません。
枯らしてしまう原因は様々ですが、水のやり方が悪かった
というのが多く見受けられます。

■・多肉植物は体の中の水分で生きている!
砂地で基本的に水分が少ない場所に生息する多肉植物は、貴重な水分を得る機会が訪れた時に
たっぷり体の中に貯えて、次の機会が来るまでちょっとずつ使って生きているのです。

そのため、体の中に水分がまだ充分に残っている状態で水をあげてしまうと
体の水分が多くなりすぎて弱ったり枯れてしまったりするのです。

では、どのタイミングで水をあげればいいのでしょうか?

■・3つのサインを見逃さないことが大切!
  ①・葉っぱにハリ・ツヤ・ぷっくり感がない
  ②・葉っぱにシワが出てきた。
  ③・鉢を持ち上げるととても軽い。
某年齢化粧品のCMのようなフレーズがありますが
これらのサインが現れたら水をたっぷりあげてください。
水が完全になくなっている場合はこの3つのサインが同時に現れますので
すぐに分かると思います。

あげる量は、鉢底から水が出てくるくらいを一度にたっぷりと。
それでもやっぱり不安、という方は
春と秋は10日に1回
夏と冬は2~4週間に1回程度を目安にあげてください。

真夏の水やりはなるべく涼しい日の夕方にしましょう。
朝にやると日中の高温で土の中の水がお湯になって大ダメージを受けてしまいます。

逆に真冬はなるべく暖かい日の朝にしましょう。
夜だと土だけでなく、体の中に貯めている水まで凍ってしまい・・・。
傷ませる原因となってしまいます。

日光は必要不可欠!

多肉植物が健康に生きるためには日光が必要です。
では、屋外と屋内それぞれの育て方や置く場所について見ていきましょう。

■・屋外の場合
天候や気候の影響をもろに受けるので注意が必要です。

・雨風
何日も雨が続くときには根腐れを防ぐために雨のかからない場所に避難させましょう。
台風などの強風の時には鉢が倒れたり飛んでいったりしないように
安全な場所に移動させなければなりません。

・日光
夏場の強い日差しや強い照り返しの光に長時間当たっていると
葉っぱが火傷してしまうことがあります。
一度焼けてしまうと元に戻ることはないので要注意です。

また、金属製の鉢を使う場合には特に注意が必要です。
鉢の中がかなり高温になり、土に植わっている茎や根っこまでもが傷んで
枯れてしまうことがあります。

したがって真夏はできるだけ照り返しの少ない場所で
午前中だけ日光浴させてあげましょう。

冬場は雪がかかる場所や霜の降りる場所は避け
最低気温が5℃以下になるようなら室内に入れるなどの対策をしましょう。


■・屋内の場合
水やり、日光、風通しには注意が必要です。
仮に置きたい場所が日当たりの悪い場所の場合は、極力水やりの回数を減らし
よく晴れた日にはできる限り日光浴をさせてあげましょう。

水やりの後には日当たりと風通しの良い場所に数日置いておき
ある程度土を乾燥させてから元の場所に戻すようにしましょう。

ついつい水やりをしすぎてしまうという方は
屋内でも日当たりと風通しの良い場所に置いてあげるようにしましょう。

多肉植物の徒長対策

■・徒長(間延び)させないために
徒長すると根元近くの葉っぱは落ちて、ヤシの木みたいになっているのは
ちょっと不恰好です。
鑑賞するのにもせっかくの愛らしさが台無しになってしまいます。

徒長は水をあげすぎている、日当たりが悪い、風通しが悪い、のどれか
もしくはいくつかが原因です。
放っておくと根腐れしてしまうので
しばらく水をあげないで日当たりと風通しの良い場所に置いてください。

水やりは葉っぱに少しシワが入るくらいまで我慢です。

徒長してバランスが悪くなってきたものは、ハサミで切って
増やしてしまいましょう。
下の方の葉は、多肉植物の培養度に重ならないように置いてください。

上部の長い部分は挿し穂します。
挿し穂するときは2~3日程新聞紙を広げた上で陰干しして
切り口が乾いたことを確認して培養度に挿します。

そのときも水やりは我慢です。
2週間くらいは水をあげないでください。
その後一度下から漏れるまで水やりをしてやると
あとは日常管理のパターンでOKです。次の動画を参考にするといいです。

素敵にフラワーライフ「多肉植物」の動画です。
寄せ植え、増やし方、日常管理などにつて紹介しています。




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One Response to “多肉植物とは?育て方と種類、徒長対策について”

  1. […] せてから元の場所に戻すようにしましょう。ついつい水やりをしすぎてしまうという方は屋内でも日当たりと風通しの良い場所に置いてあげるようにしましょう。 引用元-見トク知っトク […]

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