家庭菜園初心者にオススメの作物は?

食への不安や食育への関心の高まりなどを受けて、
自宅や市民農園などで野菜や果物の栽培を行う
家庭菜園』を始める方が増えています。

ここでは、家庭菜園の魅力や、用意するもの、
春から植えられる品種についてお伝え
していきたいと思います。

植物を育てることで毎日が楽しくなり、
育てた野菜は食べられるのが家庭菜園の魅力です。

皆さんも今年の春から始めてみませんか?


節約や食育、趣味の一環として家庭菜園を楽しむ人が多数

家庭菜園とは、自宅の庭やベランダ、または市民農園を借りて
野菜や果物の栽培を行うというものです。

食べ物の大切さなどを伝える『食育』の一環として子育て世代に人気があるほか、
食の安全や節約のために行う場合もあります。

採れた野菜や果物は、スーパーなどで目にするものと比べると
形や大きさは不ぞろいですが、
採れたての野菜や果物を食べられるのが
家庭菜園の醍醐味だと言えます。

子供が嫌いな野菜や果物があったとしても、
自分で育てることで食べられるようになったという話もよく耳にします。

家庭菜園には自宅で行うものと市民農園を借りるものがありますが、
まずは市民農園について概要をまとめていきたいと思います。

市民農園はいろいろな種類があります。

主に都市部の市民がレクリエーションや高齢者の生きがいづくりなど、
多様な目的で耕作する小規模な農地で行われるものがあります。

農家や地方自治体・農業協同組合などが遊休農地を土地所有者から借り受け
休憩所や農具舎など整備した後に
市民に貸し付ける方法のものなどもあります。

日本ではもともと、野放図な農地の転売や転用を防ぐため、
長らく農園の開設が規制されてきました。

しかし、次第に規制が緩和されたことによって、
農家自身やNPO法人なども開設者として認められるようになりました。

また、市民農園で育てた農作物はあくまで自家消費用であり、
販売など営利目的としないことが求められます。

市民農園は市町村の広報などで募集を行うことが多く、
開設者によって料金や広さ、ルールなどが異なっています

市民農園に申し込む場合は、
しっかりと利用条件や禁止行為などについて確認しておきましょう。


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100均でも揃う!初心者が用意しておきたいものとは?

続いては、自宅で家庭菜園を行う方法についてご紹介したいと思います。

マンション、アパートに住んでいる方でもできるのが、
ベランダでの『プランター菜園』です。

ここでは、プランター菜園を始めるに当たり
揃えておきたい道具や材料をまとめます。

最近では100円ショップでも園芸用品が充実していますので、
最初から高価な道具を揃えることに抵抗がある方は上手に活用しましょう。

■プランター
根が張るものを育てる場合は、
深め(30cm以上)のプランターが望ましいです。

■はさみ
葉や枝のお手入れや、
実った農作物を収穫するのには不可欠な道具です。

■じょうろ
水やりには不可欠な道具です。
ペットボトルなどで代用することも可能です。

■スコップ
肥料を土に混ぜたり、苗を植えたりするのに必要です。
小さめで先が細いものだと細かい作業がやりやすいので便利です。

■軍手・長靴
プランターに水を入れたり肥料を混ぜたりするときに手が汚れるので、
ゴム製の軍手を用意しておくと便利です。
また、足元も汚れるので長靴があればさらに良いでしょう。

■支柱
育てるものによっては支柱が必要な場合があります。
思っていたよりも背丈が伸びることもありますので、
背が高めのものを購入すると良いでしょう。

■土
たくさん使うので、
100円ショップよりもホームセンターのほうが割安です。

一般的な培養土や室内・ベランダ園芸用の土、花と野菜用の土など
いろいろあります。
プランターの大きさを確認して、
大きさに見合った量の土を買うようにしましょう。

■肥料
土状や粒状、液状などの種類があります。

■殺虫剤
怖いイメージがあるかもしれませんが、
植物原料生まれの殺虫剤もあります。

虫が発生したら増える前に対処しなくてはならないので、
1つ用意しておくと便利です。

育てたい作物によって必要なものが違ってくるので、
ホームセンターの店員さんに聞いたり
本などで調べながら、揃えてみてくださいね。


春から始められる、初心者向けの作物とは?

最後に、家庭菜園初心者でも作りやすく、
なおかつ春から始められる野菜・果物について
ご紹介したいと思います。

ちなみに、植え付けの時期は関東地方を基準としています。

●じゃがいも
3ヶ月ほどの比較的短い栽培期間で、
種芋の15倍もの量が収穫できてお得です。
また、花もきれいなので観賞用としてもオススメです。
植え付けは2~3月で、収穫は6~7月です。

●ピーマン
種からの場合は2~3月、苗の場合は5月の連休くらいの時期に始めます。
ビタミンCが豊富なので、夏の日焼け対策にもなります。
栽培には支柱が必要です。

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●ゴーヤ
沖縄の名物として有名ですが、最近では『緑のカーテン』として
家庭や商店、学校などで広く栽培されています。
種の場合は4~5月、苗の場合は5~6月に栽培を始めます。
たくさん伸びるので、支柱やネットなどが必要です。

春から始められる、初心者向けの野菜について3つご紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか?

ベランダでも栽培が困難な場合は、キッチンのそばで
ハーブやベビーリーフなどを栽培するのもオススメ
です。

楽しく育てて美味しく食べる
魅力がいっぱいの家庭菜園にぜひチャレンジしてみてくださいね!


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