2014年 秋のお彼岸はいつ? なぜ彼岸にお墓参り?花は?

1年を24等分し、季節を表す名称を付けた「二十四節気」。

その中でも「春分」や「秋分」は祝日にもなっているため
馴染み深いのではないでしょうか。

春分あるいは秋分と前後各3日を合わせた7日間「彼岸」と呼び
多くの方がお墓参りに出かけます。

ここでは、今年の彼岸の日程や
お墓参りに持参する花のマナーなどをご紹介していきます。

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2014年 秋のお彼岸はいつ?彼岸は春・秋それぞれ7日間ずつ

昔ながらのカレンダーに目をやると
「夏至(げし)」や「啓蟄(けいちつ)」「立春(りっしゅん)」
などといった言葉が書いてあります。

これらは「二十四節気(にじゅうしせっき)」と呼ばれるものであり
立春を先頭に1年を24等分して名前をつけたものです。

このほかにも、季節の移り変わりをより的確につかむために設けられた
「雑節(ざっせつ)」と呼ばれる特別な暦日が存在します。

雑節には「節分」や「彼岸」「八十八夜」などがありますが
今回は「彼岸」についてご紹介していきます。

「彼岸」とは
二十四節気の1つである「春分」あるいは「秋分」を中日として
前後各3日を合わせた7日間のことです


つまり、春の彼岸が7日間、秋の彼岸が7日間あるため
1年で彼岸は計14日間あるということになります。

そして、最初の日を「彼岸の入り」
最後の日を「彼岸明け」あるいは「はしりくち」と呼びます


また、春分や秋分は年によって日にちが異なるので
彼岸についても毎年異なります。

近年の5年間の彼岸は以下のようになります。

 【2014春彼岸】       【2014秋彼岸】
   3月18日:彼岸入り       9月20日:彼岸入り
   3月21日:春分         9月23日:秋分
   3月24日:彼岸明け       9月26日:彼岸明け

 【2015春彼岸】       【2015秋彼岸】
   3月18日:彼岸入り       9月20日:彼岸入り
   3月21日:春分         9月23日:秋分
   3月24日:彼岸明け       9月26日:彼岸明け

 【2016春彼岸】       【2016秋彼岸】
   3月17日:彼岸入り       9月19日:彼岸入り
   3月20日:春分         9月22日:秋分
   3月23日:彼岸明け       9月25日:彼岸明け

 【2017春彼岸】       【2017秋彼岸】
   3月17日:彼岸入り       9月20日:彼岸入り
   3月20日:春分         9月23日:秋分
   3月23日:彼岸明け       9月26日:彼岸明け

 【2018春彼岸】       【2018秋彼岸】
   3月18日:彼岸入り       9月20日:彼岸入り
   3月21日:春分         9月23日:秋分
   3月24日:彼岸明け       9月26日:彼岸明け  






なぜ彼岸にお墓参り?彼岸のお墓参りは日本だけの風習

さて、彼岸にはお墓参りに行くという方も多いと思います。
まずはその理由についてご紹介しましょう。

春分と秋分は太陽が真東から昇って真西に沈み
昼と夜の長さがほぼ同じになります。

仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を「彼岸」と呼び
その反対側にある迷いや煩悩(ぼんのう)に満ちた私たちの世界を
「此岸(しがん)」と言います。

彼岸は西に、此岸は東にあるとされ
春分や秋分には彼岸と此岸が最も近くなると考えられています。

そのため、彼岸に先祖供養をするようになったとされています。

ただし、こういった行事はインドなどほかの仏教国にはなく
日本独自の行事となっています。





彼岸のお墓参りの花は菊?その理由とは?

それでは最後に、お墓参りに欠かせない「花」
についてご紹介していきたいと思います。

墓前に供える花を「仏花(ぶっか)」と呼びますが
基本的には菊を中心とした構成がオススメです。

季節によってはカーネーションや
アイリス、リンドウなども良いでしょう

菊が多く用いられているのには理由があり
「邪気を払う」と考えられているからです。

また、菊は長持ちすることからも仏花として好まれています。


higankiku


それでは逆に、NGな花はあるのでしょうか?

一般論としては、バラのようにトゲがあるものや
香りが強いものは相応しくないとされています。

ただし、あくまでこれは一般論ですので
「故人が好きな花を供える」というのが一番の供養になります。

家族や親戚にしきたりを気にする方がいれば
基本にのっとった花を供えるのが良いでしょう。

お墓参りの花を選ぶ際は
親戚や家族としっかりと相談して決めるのがオススメです。


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