青森の「弘前さくらまつり」情報

卒業・入学シーズンが近づき、桜の開花情報も次第に出てくるようになりました。

関東などでは3月下旬から4月上旬ごろが桜のシーズンですが、『桜前線が北上』という言葉にもあるように、寒い地方ではそれより開花が遅れます。

青森県弘前市にある弘前公園は桜の名所として知られていて、約50種、2600本の桜が咲き誇ります。

ここでは、弘前公園の桜や、ゴールデンウィークに行われる『弘前さくらまつり』などについてご紹介していきたいと思います。


弘前のまつりの多くが行われる、全国的にも有名な公園

弘前公園は青森県弘前市にある公園であり、『鷹揚園(おうようえん)』、『鷹揚公園』などとも呼ばれています。

桜の名所として全国的にも有名であり、『日本の都市公園100選』や『日本さくら名所100選』、『美しい日本の歴史的風土100選』などに選定されています。

春には『弘前さくらまつり』、秋には『弘前城菊と紅葉まつり』、冬には『弘前城雪燈籠まつり』が開催され、多くの来場者を集めています。

aomori

また、この公園内には弘前城天守(史料館)や弘前市立博物館、弘前城植物園などがあります。公園内には一部有料区域があり、本丸・北の郭と植物園においては料金が必要となります。

ただし、市内の小中学生や65歳以上の市民などは無料となっており、10名以上で適用される団体割引や、本丸・北の郭と植物園の共通入場券なども販売されています。

それぞれの施設について、開場時間などをまとめます。


・本丸・北の郭
有料期間は毎年4月1日から11月23日です。
9時から17時まで開場していますが、桜のシーズンである4月23日から5月5日までは7時から21時までとなります。

そして、5月の最終日曜日は入場料が無料になります。また、この入場料には弘前城史料館の入館料も含まれているため、同時に見学することができます。

・弘前城植物園
4月中旬から11月23日の期間のみ開園しています。
開園時間は9時から17時までとなっています。


車よりも、電車や飛行機で訪れるのがベター

続いては、弘前さくらまつりについて詳しくご紹介していきたいと思います。
このまつりは『弘前四大まつり』の1つとして数えられています。

弘前四大まつりとは、先ほどご紹介した弘前公園で行われる3つのまつりと、夏に弘前市内で行われる『弘前ねぷたまつり』を指しています。

さて、弘前では桜が4月の下旬ごろから開花を始めます。
そして、それに伴ってこのまつりが開催されます。

基本的には毎年4月23日から5月5日に開催されますが、桜の開花時期によっては照明点灯や露店の営業時期を変更する場合があります。

ゴールデンウィークとまつりの会期が重なるため、『博多どんたく』や『ひろしまフラワーフェスティバル』と並んで多くの観光客が訪れます。

それでは、まずは弘前公園へのアクセスについてまとめたいと思います。

【電車】
・東京から:東京駅から『はやて』で3時間20分、新青森駅から特急つがるで30分、弘前駅で下車
・大阪から:大阪駅から『のぞみ』で2時間30分、東京駅からは同上
※JR弘前駅から弘前公園までは、徒歩で約20分、バスで約10分です。

【飛行機】
・東京から:羽田空港から1時間15分、青森空港からバスで55分
・大阪から:伊丹空港から1時間30分、青森空港からは同上

【車】
・東京から:東北自動車道で9時間、大鰐ICで降りた後、国道7号線
・大阪から:北陸自動車道で14時間50分、大鰐ICで降りた後は同上
      東北自動車道で15時間20分、大鰐ICで降りた後は同上

※駐車場は有料と無料のものがそれぞれあり、無料シャトルバスなども運行していますが、例年とても混雑するので注意が必要です。

青森まで車で行くのは大変なので、電車や飛行機などで訪れた方が良いでしょう。


貸しゴザやライトアップなど、まつり中はサービス満点

最後に、弘前さくらまつり期間に行われる各種サービスについて簡単にまとめます。

・ライトアップ
18時30分から22時まで行われます。

・露店・出店
200もの店が軒を連ね、9時から21時まで営業しています。縁日では定番の団子やイチゴ飴、津軽伝統の生姜味噌おでんや黒こんにゃくなどの食べ物のほか、お化け屋敷や遊具施設などもあります。

・西堀ボート
9時から17時まで、30分600円です。ただし、雨天時は営業を見合わせる場合もあります。

・与力番所の抹茶
9時から17時までで、一服500円です。

・公園物産館
9時から21時まで開いています。

・車椅子ボランティア
9時から16時までですが、貸し出しのみの場合は21時まで利用できます。

・貸しゴザ
10時から20時までで、1畳サイズが1枚500円です。返却時に100円分が返金されます。

・北の郭・武徳殿休憩所
7時から21時までです。

・下乗橋前休憩所
10時から20時で、1回2時間です。ゴザ貸出料として1枚400円分が必ず徴収されます。その他、オプションとして1枚250円で座布団が借りられます。これは1ヶ月前から予約することができます。

このように、会期中はたくさんのサービスを行っていますので、桜以外の楽しみも多数あります。東京や大阪からは距離がありますが、ゴールデンウィークに足を運んでみるのも良いのではないでしょうか。


Sponsored Links

スポンサードリンク



こんな記事もあります

    None Found

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ