日光千手ヶ浜のクリンソウ 見頃は?アクセスは?

栃木県の日光にある中禅寺湖では
6月にクリンソウが見ごろを迎えます

クリンソウは高さが50cmほどに成長する多年草であり
紅紫色のきれいな花を咲かせるのが特徴です。

ここでは、クリンソウの群生地への行き方
例年の見ごろなどについてお伝えしていきたいと思います。

群生地へは自家用車で行くことができませんので
しっかりと確認していただけたらと思います。

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紅紫色のきれいな花を咲かせるクリンソウ

中禅寺湖(ちゅうぜんじこ)は
栃木県日光市の日光国立公園内にある湖です。

2万年前に男体山の噴火でできた「せき止め湖」であり
栃木県最大の湖です。

中禅寺湖の周辺は明治中期から昭和初期にかけて
欧米各国の大使館別荘が建設され
各国の外交官たちが避暑地として訪れていました。

第二次世界大戦の影響で一時衰退しましたが
戦後は春の新緑や秋の紅葉を求めて観光客が訪れ
人気を博しています。

湖畔には現在もフランスやベルギーなどの大使館別荘があります。

中禅寺湖では梅雨の季節になるとクリンソウが見ごろを迎えます。
クリンソウとは、サクラソウ科サクラソウ属の多年草
山間地の比較的湿潤な場所に生育する特徴があります。

高さは50cmほどとなり
日本に自生するサクラソウ科の植物の中では
最も大型です。

花は地上から伸びた花茎の先に数段に輪生してつき
紅紫色をしています。


環境を守るため、群生地への自家用車乗り入れは禁止

続いては、中禅寺湖のクリンソウ群生地へのアクセス方法について
ご紹介していきたいと思います。

東京から車で赤沼茶屋 →東北自動車道経由(渋滞なしの場合 約2時間半)

東京から電車で東武日光(1時間半~2時間) →バスで中禅寺温泉(50分)
       中禅寺温泉 →車で赤沼茶屋(約11分)

参考 日光旅ナビ http://www.nikko-kankou.org/access/

赤沼からは、自然環境を守るため、群生地へは徒歩・低公害バス・機船の
いずれかの方法で行くことになります。

kurinsoumap

低公害バス
 赤沼自然情報センター→(低公害バス)→先手ヶ浜バス停

 ※赤沼の駐車場は早朝から混雑しますので
  三本松や竜頭ノ滝などといった周辺駐車場を利用して
  その後バスに乗り換えるのがオススメです。

機船
 船の駅中禅寺→(中禅寺湖機船)→菖蒲ヶ浜→(中禅寺湖機船)→千手ヶ浜

徒歩
 □・赤沼から
  赤沼→小田代原→西ノ湖入り口→千手ヶ浜(片道約3時間)

 □・菖蒲ヶ浜から
  竜頭ノ滝→中禅寺湖北岸歩道→赤岩→千手ヶ浜(片道約2時間)

  ※山道でアップダウンが多いため
   トレッキングシューズを履いて歩きましょう。





混雑するので、ツアーや泊りがけの見学も選択肢に

それでは最後に、クリンソウの見ごろについてお伝えしたいと思います。

中禅寺湖のクリンソウは例年、5月中旬から下旬に開花
6月上旬から6月下旬あたりが一番の見ごろとなります。

kurinsou
参考 日光自然博物館 http://www.nikko-nsm.co.jp/kurinsou/kurinsou.html

しかし、見ごろになるともちろん観光客で混雑します。

クリンソウのシーズンは周辺の駐車場が早朝から満車になりますし
群生地までは自家用車で向かうことができませんので
時間や体力も必要になります。

そのため、私としては自分で車を運転して日帰りで行くよりも
旅行会社が企画する日帰りバスツアーや、ホテル・旅館に宿泊して見に行く
といった方法のほうが良いような気がします。

いつまでもきれいなクリンソウを見られるよう
見物に行く方はマナーをしっかり守るようにしましょう!




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