節分 立春!恵方巻とは?

年が明けると、コンビニやスーパーで恵方巻きのポスターやチラシを目にすることが多くなりますね。

恵方巻きはもともと大阪地方を中心とした習慣でしたが、コンビニやスーパーなどの販促戦略により、最近では全国的に認知度が高まってきました。

ここでは、恵方巻きの食べ方や具材についてお伝えしながら、我が家で食べている『お手軽な恵方巻き』のレシピについてもご紹介したいと思います。


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20世紀後半から全国に広まった『恵方巻き』

『恵方巻き』とは、節分に食べると縁起が良いとされている『太巻き(巻き寿司)』や、その太巻きを食べる習慣のことを指します。

大阪地方を中心として行われていますが、20世紀後半くらいからスーパーなどの販促活動によって全国へと広がりました。

『恵方巻き』という名称を初めて用いたのはコンビニエンスストア大手チェーンの『セブン-イレブン』であるとされていて、1998年に全国発売する際に商品名に採用したことがきっかけであると言われています。

それ以前は、『丸かぶり寿司』などといった名称が使用されていました。

また、恵方巻きを食べるのは立春の前日であることが多いですが、『節分』とはもともと季節の区切りを表す『立春』・『立夏』・『立秋』・『立冬』の前日のことを指す言葉であるため、5月や8月、11月に恵方巻きを販売している店もあります。


続いては、恵方巻きの特徴や食べ方についてお伝えしたいと思います。

恵方巻きは、太巻きを節分の夜に、その年の『恵方』に向かって無言で、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじりするのが習わしです。

目を閉じて食べたり、笑いながら食べたりする人もおり、地域などによって少しずつ食べ方が異なっています。

ちなみに、2014年の恵方は『東北東』です。
また、太巻きではなく『中細巻き』や『手巻き寿司』を食べる人もいます。

7種類の具材を使うのが良いとされていて、その数字は商売繁盛や無病息災を願って七福神に因んだもので福を呼ぶと考えられています。

また、これとは別の解釈もあり、キュウリを青鬼、人参や桜でんぶや生姜を赤鬼に見立てて『鬼を食べて』鬼退治をするという説や、太巻きを鬼の金棒に見立てて鬼退治と捉える説などがあります。


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日はまた昇るhttp://blogs.dion.ne.jp/shogo/archives/cat_378002-1.html
新潟県三条市にある法華宗総本山 本成寺の節分行事「鬼おどり」




7種類の具材を使うのが一般的だが、中身はかなり自由なのが特徴

続いては、恵方巻きの材料についてもう少し詳しくお伝えしたいと思います。

恵方巻きには7種類の具材を使いますが、
特定の材料が決まっているわけではありません。

代表例として挙げられるのは以下のような具材です。

・かんぴょう
・キュウリ(レタス・かいわれ)
・しいたけ煮
・伊達巻き(だし巻き・厚焼き卵)
・うなぎ(あなご)
・桜でんぶ(おぼろ)

このほかには焼き紅鮭やかまぼこ(カニ風味かまぼこ)、高野豆腐、しそ(大葉)、三つ葉(ほうれん草)、生姜、菜の花、人参、漬物などが使われることがあります。

2000年代以降では、サーモンやいくら、イカ、えび、まぐろなどを用いて『海鮮恵方巻き』と称したものを店頭でよく見かけるようになりました。

また、具材の種類でも7種にこだわらず、少なくしたり多くしたりする場合もあります。家族構成などによって、好きな具材を組み合わせて手作りするのも楽しいと思います。

また、最近では恵方巻きに関連した商品も多数登場していて、食べやすい『ハーフサイズ』や形状が似ている『ロールケーキ』なども販売されています。

また、江崎グリコでは『ポッキー』や『プリッツ』、『コロン』などの菓子を恵方巻きに見立てた商品を展開しています。
ファーストフードチェーンのケンタッキーフライドチキンは『ツイスター』を恵方巻きの代わりとしてPRしています。

このように、近年では枠にとらわれない恵方巻きが多数登場しています。


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手軽に恵方巻きを作るには、市販品を上手に活用しましょう

調味料大手メーカーの『ミツカン』が行った調査によると、
恵方巻きの認知度や食べた経験の全国平均は増加傾向となっています。

私は、実家に住んでいるときは恵方巻きを食べていませんでしたが、
結婚してからは毎年作るようになりました。

私の場合はかなり簡単に作っていますが、
我が家のレシピをご紹介したいと思います。

【材料】(4本分)
・のり 4枚
・炊いたご飯 2合
・ちらし寿司の素 1袋
(これを使うことで、寿司飯を作る手間や具材を用意する手間が省けるのでオススメです。)
・カニ風味かまぼこ 1パック
・キュウリ 1本
・ツナ缶 1缶
・マヨネーズ 適量
・卵 2個

【作り方】
(1)ご飯を炊いておき、ちらし寿司の素を混ぜて冷ましておく。
(2)ボウルに卵を割りほぐし、厚焼き卵を作り、冷めたら細長く切る。
(3)キュウリは縦に4等分する。
(4)ツナ缶の缶汁を切り、マヨネーズと和える。
(5)『まきす』にのりを敷き、奥側の端を少し空けてご飯を載せていく。
(6)用意した具を手前に載せ、しっかりと巻いていく。

※『まきす』が無い場合はラップやクッキングシートなどでも代用できますが、見栄えは少し悪くなってしまいます。100円ショップなどでも購入できるので、できれば用意したいところです。

このように、我が家ではかなり手軽に作っています。

しいたけやかんぴょうなどを煮て、本格的な恵方巻きを作るのも良いですが、家にある材料を工夫して作るのも楽しいと思います。


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