立冬ってどういう意味?行事食のような食べ物の決まりは?

立冬とは「冬の始まり」という意味
11月7日頃と「立冬から小雪の前日までの期間」を言います。

全国の学校で文化祭などの行事が盛んに行われる時期ですね。

初めて冬の気配が現れてくる日、とされていますが
温暖化の影響なのか、実際のところまだまだ秋らしい気配で
紅葉の見頃はもう少し後という…。

冬が舞台に立てるようになるのはもっと先になりそうですね。

休日にはなりませんがちゃっかり記念日もあって
全国米菓工業組合が1985年に「あられ・おせんべいの日」として制定しています。

新米の取れるこの季節にこたつに入ってあられ・おせんべいを楽しんで欲しい
という思いが込められています。

あられもおせんべいも美味しいですが
ついつい箸が進む新米の美味しさは格別ですよね!

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立冬は冬の始まり、収穫された野菜を食べて寒い冬を乗り切ろう!

土用の丑の日の「うなぎ」や「土用蜆」のような
これを食べると良いという行事食が立冬にはありません

(「あれ、かぼちゃは?」と思われた方もいらっしゃると思いますが
 それについては後ほど。)

ですが、中国のことわざに「立冬補冬、補嘴空」というものがあり
「立冬の季節に収穫されたものを季節にあった調理法で食べることが
寒い冬を乗り切る最良の方法だ」という意味です。

寒暖の差が激しくなって体調を崩しやすくなる時期だからこそ
病気を未然に防ぐために食事に気をつけよう、ということでしょうね。

体を温める効果のある食べ物といえば、
しょうが、とうがらし、にんにくが思い浮かびますね。

その他にも
たまねぎ、にんじん、かぼちゃ、ごぼう、にら、
ねぎ、赤身の肉、魚介類、卵、りんご、ぶどう
などがあります。

かぼちゃを食べるのが良いとされるのは、立冬よりも少し後で冬至になりますが
「保存がきいて高い栄養価のあるかぼちゃを食べて冬を乗り切ろう」という由来を考えると
立冬から食べちゃったほうが良い気がします。

これらの材料がふんだんに入って、体を温め血行を良くし
栄養をたっぷり摂れる食事といえば………。

そう、「スープ」、「鍋」、「煮込」ですね!

因みに豊臣秀吉の朝鮮出兵に参加した筑前の兵士が大陸で教わり
持ち帰ったとされる「筑前煮」は有名で定着していますね!
  ↓
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立冬の食べ物としてオススメの野菜と料理例をご紹介!

☆しょうが
体が温まるといえば真っ先に思い浮かぶのがしょうが。
中でも根生姜の旬は11月で一番美味しい時!

殺菌作用や血行促進作用があり
新陳代謝を活発にしてくれるので風邪予防にぴったりですね!

煮魚や豚のしょうが焼きなど、名脇役として活躍していますが
主演している生姜湯やジンジャーティー(しょうが紅茶)でも良い味出しています!

すりおろして入れると刺激的な味わいに!
  ↓
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☆かぼちゃ
収穫期は夏ですが、貯蔵されて甘みと栄養が増したかぼちゃは立冬くらいからが食べ頃!
癌や冷え性の予防、風邪予防などに効く成分が多く含まれている緑黄色野菜です。

煮物、サラダ、シチュー、コロッケ、スープとマルチな才能を発揮します!
彩りにパセリを入れるだけでとてもおしゃれ!
  ↓
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☆大根
冬が旬の野菜の1つですね。
根の部分は水分豊富で、体を温めるだけでなく消化促進・殺菌作用があります。
葉の部分は栄養豊富、火を通すことでこちらも体を温めてくれます。

根はふろふき大根、鍋の具材、おでんに、葉はおひたしや漬物に
と捨てるところなんてありません。

芯までだしが染みてとろっとろになった大根は最高に美味!
  ↓
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☆ねぎ
血行促進や殺菌作用、ビタミンB1の吸収促進
疲労回復や風邪予防にも効果のある食べ物です。

一年中食べられますが、冬が一番美味しい季節!

鍋の具材や和え物、炒め物、薬味として。
どんなジャンルの料理でも良いアクセントを与えてくれます。

シンプルな焼きねぎ。
しょうゆをほんの少したらして召し上がれ!
  ↓
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寒さと乾燥で免疫力が下がったところにインフルエンザが襲撃してくる冬。
温かく栄養豊富な食事で、健やかに過ごしましょう!



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